飯田剛弘 (いいだ よしひろ) プロフィール

飯田剛弘
ビジネスファイターズ合同会社 代表
-独立行政法人小中基盤整備機構 経営アドバイザー
-公益財団法人あいち産業振興機構 DX担当マネージャー
-岡崎ものづくり推進協議会 ものづくりコーディネーター

マーケティングとマネジメント両方を熟知している専門家。メディア掲載多数、著書6冊。デジタルマーケティングやオンライン営業、新規事業の立ち上げ、DXなどの支援に数多く携わる。
外資系製造業で、日本・韓国・東南アジア・オセアニア地域のマーケティング責任者として取り組んだマネジメントや組織作りの経験を活かし、官公庁、企業、団体での研修、著書に関する講演など、人材教育にも力を入れている。

<最新情報>
・日刊工業新聞にて『1on1 働き方相談』連載中(毎週水曜日)
・日刊工業新聞社『工場管理』にて『令和時代のマネジメント』連載中
・製造業の販促を支援する事例メディア『 ものづくりコミュニティ 』運営中

経歴

インド企業とのプロジェクトマネジメントは、何とかうまくいったが、ビジネスとして大失敗

愛知県出身。2001年、南オレゴン大学卒業(全米大学優等生協会: Phi Kappa Phi 所属)後、インサイトテクノロジーに入社。データベースのプロフェッショナルとして、プログラミング、コンサルティング、米国での海外事業開発を経て、2004年からインド企業とのソフトウェア共同開発に従事。リモートチームのマネジメントを本格的にはじめる。

当初、品質が悪い、納期に間に合わないなど、思い通りにいかずイライラするが、実践や失敗、学びを繰り返していくことで、プロジェクトを少しずつ回せるようになる。そしてインド人との仕事は順調に行くようになる。ところが、自分の中で最高にうまくマネジメントできたと思ったプロジェクトはビジネスとして大失敗。作ったものは売れず、事業として大きく失敗する。

「人は人からものを買う」の大切さを学び、マーケティングに狂う

この失敗は自分のキャリアを完全に変えるキッカケになる。つくる方から売る方、正確には、お客さまに寄り添う方にシフトし、マーケティングにハマることになる。顧客視点の重要さを学び、顧客にとっての価値や意味、望むこと、悩みや痛み、課題の解決などを重視するようになる。また、ビジネスの本質は『人』だと思うようになり、今まで以上に人と人とのつながりを大切にするようになる。

営業や開発部、代理店、いろいろな人と協力し、会社の収益向上や成長をけん引する、あらゆるマーケティング活動に携わる。オウンドメディア戦略として、自社メディアの立上げなども行う。お客さまに買っていただける仕組み作りに没頭し、データベース監査市場でシェア1位を獲得に貢献。最終的には、2年連続シェア1位獲得、市場シェアを25.6%から47.9%に伸ばす(ミック経済研究所)。

この経験が自信になり、製造業で新たな挑戦をはじめる。2009年、地元愛知県に戻り、外資系企業FAROに入社。日本市場のマーケティングに従事。展示会など従来からある活動の改善から、Webマーケティングにも力を入れる。特に、Salesforce(顧客管理システム)やEloqua(マーケティングオートメーション)を積極的に活用する。1年目から結果を出すことで、どの業界でも、マーケティングの本質的なところは変わらないことを確信する。

韓国を皮切りに東南アジア/オセアニア市場でも、チームで成果を出し続ける

2011年あたりから、韓国市場のマーケティング立上げにも従事。言葉や文化の違いはあったが、無事にチームは機能し始める。日本と韓国での実績が評価され、2014年頃から東南アジア/オセアニアのチームもマネジメントすることに。この頃から、日本にいながら、常時、英語でリモートチームと一緒に仕事をするようになる。さらに、見込み客獲得や掘り起こし(リードナーチャリング)など、アジア太平洋地域のプロジェクトをリードするようになる。

また、「トラブルは当たり前」と思うようになる。実際に、どの国でも商習慣や価値観の違い、情報不足などから、意見の衝突や想定外のことはよく起きた。各国の営業部や代理店とリスペクトを持って話し合い、市場開拓を進めた。またアジア開催のイベント責任者となり、中国、タイ、韓国開催では、英語でオープニングスピーチを務めるなど活動の幅を広げた。ここで、多様なメンバーと仕事をする上で、目的の明確化、目標や問題の数値化、リモート環境でのコミュニケーションの大切さなど多くを学ぶ。

多様なメンバーと結果を出すための改善や仕組み作り、人材育成に取り組む

アジア太平洋地域全体に関わる仕事が中心になり、分析から戦略立案、業務の効率化や標準化、ルールや仕組み作りに力を入れる。ここで仕事の進め方や発想は大きく変わる。リーダーとしての信念や一貫性、マネジメントの重要性を学ぶ。多様な視点や考え方を尊重する大切さを実感する。また、メンタリングやコーチングなど人材育成やダイバーシティを踏まえたキャリア開発にも力を入れる。いろいろな国のメンバーとの1on1ミーティングは1,000回を超える。

グローバルビジネスで培った経験や知恵を伝承し、企業のさらなる成長へと導く

2020年、ビジネスファイターズ合同会社を設立し代表に就任。多様なメンバーと協働し、グローバルビジネスで結果を出してきた経験を基に、マーケティングやマネジメントのアドバイザーや研修、著書に基づく講演を行う。デジタル/DX戦略立案から実行の支援、特に、デジタルマーケティングやオンライン営業、販路開拓、新規開拓、顧客管理の支援など、数多く携わる。また、自社の新規事業として、製造業の販売促進を支援する事例メディア『ものづくりコミュニティ』を立上げ、運営管理。自社を含め、SEO実績があり、Webサイトやメディアのアドバイザーとしても活動中。

SNS: Twitter: yoshi_iida, Linkedin: yoshihiroiida

コンサルティング/アドバイザー

ビジネスファイターズの実績や公開できる事例はこちらです。2021年/2022年の支援例もご紹介しております。

執筆・取材

著書

まわるリモートチームのマネジメント術令和上司のすすめこじらせ仕事のトリセツ仕事は「段取りとスケジュール」で9割決まる!仕事は段取りとスケジュールで9割決まる! 韓国翻PMBOKはじめの一歩

取材・寄稿・メディア掲載・紹介・出版翻訳

取材記事_日刊工業新聞_20210628
日刊工業新聞 2021年6月28日
NewsPicks サイボウズ キントーン
サイボウズ キントーン | NewsPicks Brand Design
ニュースイッチ_令和上司に必要な力とは?
ニュースイッチ
週刊ダイヤモンド企業と人材 2021年2月号人事マネジメント授業力&学級経営力工場管理プロジェクト・マネジャー・コンピテンシー開発体系

その他メディア掲載・紹介

日本経済新聞毎日新聞中日新聞日刊工業新聞日本産機新聞週刊ダイヤモンド月刊人事マネジメント工場管理(日刊工業新聞社)、機械技術(日刊工業新聞社)、型技術(日刊工業新聞社)、工業材料(日刊工業新聞社)、機械と工具(日本工業出版社)、「建設機械」(日本工業出版社)、ENN エンジニアリング・ネットワークツールエンジニア(大河出版)、ライフハッカー[日本版]CNET JapanCyzoArayZ アレイズAsia Pacific Metalworking Equipment News、Industrial Automation Asia など

講演・研修

セミナーオンライン営業とマーケティングセミナー環境飯田剛弘:セミナー
オンライン、対面型など柔軟に対応

2022年の登壇予定

2022年の登壇予定の研修・講演はこちらとなります。

企業・企業団体等、商工会議所・商工会・法人会

  • 日刊工業新聞社、日本マイクロソフト株式会社、株式会社ゴーシュー、株式会社インサイトテクノロジー、株式会社セラメッセ、ポリテクセンター岐阜、ポリテクセンター中部、静岡県、公益財団法人静岡県産業振興財団、株式会社 新社会システム総合研究所、一般社団法人中部産業連盟、一般社団法人中部電気保安協会、一般社団法人PMI日本支部、株式会社Schoo、津島商工会議所、姫路商工会議所、多度津商工会議所、宇都宮商工会議所、人材サービス会社、ものづくりメーカー、Webベンダー、投資ファンドなど。
  • 2022年の登壇予定

展示会や海外イベント等

  • 株式会社ニュースダイジェスト社主催メカトロテック、日刊工業新聞社主催の複数展示会など多数で講演。
  • 中国、韓国、タイ、インドネシアなどの海外で開催された3DユーザーカンファレンスやScan2Printでは、英語で基調講演などを行う。

その他、実務実績と経験

  • FARO時代: 日本、韓国、東南アジア、オセアニアのマーケティング責任者として、APAC売上(2016-2018):年平均成長率:10%以上
  • 展示会・自社セミナー(国内外):数百件
  • MA(マーケティングオートメーション)経験:10年以上
  • ウェブサイト制作:数件
  • PR関連(プレスリリース、寄稿):数十件
  • 事例制作:50件以上(国内)、100件以上(海外事例の翻訳含む)
  • 動画制作:数件
  • 広告:数十件
  • テレマ:数回

会員&メンバー&公共支援

  • 1999年4月~:全米大学優等生協会 (Phi Kappa Phi) 所属
    ※著名なメンバー:ヒラリー・クリントン、ジョン・グリシャム、ジミー・カーターなど多数(情報:Wikipedia)
  • 2007年:Project Management Professional (PMP®)
    ※米国プロジェクトマネジメント協会 (PMI : Project Management Institute)による、プロジェクトマネジメントの国際資格
  • 2020年〜:中小企業庁 ミラサポ専門家派遣 登録専門家
  • 2020年〜:名古屋商工会議所 エキスパートバンク(経営・技術強化支援)
  • 2021年10月〜:独立行政法人中小企業基盤整備機構 中小企業アドバイザー(経営支援)
  • 2022年4月~:公益財団法人あいち産業振興機構 DX担当マネージャー
  • 2022年4月~:岡崎ものづくり推進協議会 ものづくりコーディネーター
ビジネスファイターズ