日刊工業新聞社: 現場で使える”令和上司”のすすめ (10/6)

[ ライブ配信セミナー: 現場で使える”令和上司”のすすめ (10/6) ]

1日で学ぶ!マネージャーに求められる「部下の力を引き出す」能力!~実習あり~

[日時]
2021年 10月 6日(水)10:00~17:00 (9:30 ログイン開始)※昼休憩1時間あり

開催主旨

マネジメントする力が、これまで以上に求められる時代に

上司の立場になると、部下や後輩のために時間を使うことが増えます。目標達成や締切厳守などのプレッシャーを受けながら、他者の仕事の進捗や悩みにも気を使わなければなりません。多くの日本のマネージャーは、部下や後輩の仕事の成果や育成を求められるだけでなく、プレイヤーとしての働きも求められます。

しかし、「思うように成果を出してくれない」「何度、注意しても直らない」「自分で考えて、動いてくれない」「部下が成長しない」と思うことも多いでしょう。自分でやればラクなのに、イライラさせられる。部下に感情的にあたってしまうこともある。このような悩みを抱える上司は多いです。

とはいえ、仕事の規模が大きくなり、関わる人数や予算が増えるほど、一人で完結する仕事は少なくなります。部下やチームと協力し合いながら、成果を出す必要があります。

共感を得るリーダーの9割がやっているシンプルで愚直な仕事

本研修では、外資系企業でマーケティング責任者として、アジア以外にもドイツやアメリカなど、国や部署が違うリーダーやマネージャーといわれる上司たちと仕事をしてきた講師が登壇。彼らと一緒に仕事をすることで、グローバル環境の厳しい状況でも柔軟に対応し、何とかして結果を出す働き方を見出しました。

グローバルで活躍する上司の働き方、特に共通してみられる行動特性は、これまで以上に、日本の上司に必要なものです。令和の時代に求められる、この働き方を実践できるのが『令和上司』です。

本研修では、多様な文化背景や経験を持つメンバーに共通の価値基準を持たせ、コミットした目標に向けて協働する働き方を体系化しました。人と人とのつながりを大切にした、実直なまでに地道な仕事の考え方や行動です。非常にシンプルなもので、これに従い実践すれば、どんな会社でも活躍できるでしょう。つまり、あなたのマネジメント力が上がります。

参加対象

  • マネジメント業務に不安・ストレスを抱えている人
  • はじめて部下を持つ立場になった人
  • マネージャーへキャリアアップしたいと考えている人
  • 部下や後輩の育成に関わる管理職
  • HR(人材開発、育成・研修、人事)、教育関係者

参加者にもたらす効果

  • 令和の時代に求められる上司の姿をイメージできるようになります
  • 「プレイヤー」から「マネージャー」に頭を切り替える思考法を学べます
  • 部下への仕事の任せ方やフィードバックなどの成長支援術を学べます
  • 育てるプロセスを通じて、年齢に関係なく、自身が成長できる勘所をつかめます
  • 上司の悪い癖とその対策のコツを学べ、チームの関係性も良くなります
  • マネジメントのストレスから解放され、チームとしてより大きな成果を出せます

※受講特典として講師著『令和上司のすすめ』(日刊工業新聞社刊)を無料進呈します。

詳しくはこちらをご確認ください。