DX ( デジタルトランスフォーメーション )に関わる担当者向け研修
[ DX ( デジタルトランスフォーメーション ) の導入研修 ]
何をどうして、どうすれば、何ができるのかをやさしく徹底解説
DXの導入研修のねらい
自社の業務変革を目指して、業務のシステム化に向け、自社のニーズに合致したシステムを企画できる知識を習得する。
DXの導入研修の開催主旨
- 「DX」という言葉は耳にするが、そもそもDXって何かよくわからない
- DXを推進したいけど、どこから始めればいいのかわからない
- DXの全体像とはじめの一歩を知りたい
- DX人材がおらず、推進できずに困っている
- DX人材に育成する方法を知りたい
そんな悩みを抱えている方へ、まず、DXとは何かの前に、デジタル化の潮流についてご紹介します。そこで社会の現状を理解し、変化を捉えることで、DXとはそもそも何か、DXの全体像がどういうものかがイメージしやすくなります。それを踏まえた上で、DX戦略の導入について掘り下げていきます。
また、DXにおける働き方として、アジャイルな考え方ややり方に焦点を当て、システム開発に有効なプロジェクトマネジメントを習得していただきます。また、PoCで注意しなければならないポイントも紹介します。
参加対象者
- DX化が必要とお考えの社長、経営幹部の方々
- DXを導入&推進しようとお考えの管理職の方々
- DXの担当者になり、何から手をつけたらいいか、わからない方
- DXの基礎や考え方、活用事例について知りたい方
本研修の効果
- DXの本質を理解することができる
- DXを導入していくためには、何をしなければならないかを理解できる
- DX化を担当する社員に何が必要かを理解することができる
DX導入研修カリキュラム案
- DX導入手法とデジタル技術の活用
- DX導入の3つの視点
- デジタル化の潮流とは
- DXの本質
- デジタイゼーション/デジタライズゼーション/DX
- DXを進める際に立ちはだかる大きな壁
- なぜDXが必要か
- デジタルで何が変わるのか
- DX導入における課題や現状
- 対話による「わからない」から「わかる」へ
- DXの目的が分からない
- どうすればDXになるのかが分からない
- DXの進め方が分からない
- 【ワーク】デジタル化における現状と課題について考える
- DX導入の3つの視点
- DX導入手順
- 全体共有と見える化
- DX設計図をつくる
- 業務プロセスの洗い出し
- RPA、IoTなどの紹介
- 現状分析と課題の洗い出し
- 全体最適視点の欠如
- デジタル人材の不足
- ベンダー(SIer)依存
- システムバラバラ問題など
- DX推進の体制づくりから実行へ
- 体制づくり
- IT資産の分析
- 【ワーク】社内にあるデータは何か?またその活用を考える
- デジタル化による業務効率化や既存ビジネスの高度化
- ビジネスモデルをデジタル化して新事業に転換する
- 全体共有と見える化
- システム開発手法
- プロジェクトマネジメントの基礎を理解する
- プロジェクトマネジメントとは?
- なぜプロジェクトマネジメントが必要なのか?
- プロジェクトマネジメントの知識体系とプロセス
- アジャイル開発の進め方
- アジャイルマインドを取り入れる
- 心理的安全性の確保する
- 適切な開発アプローチを選ぶ
- 「成果物提供システム」から「価値提供システム」へ
- 「プロセス重視」から「原理・原則の重視」へのシフト
- テーラリング
- プロジェクトマネジメントの基礎を理解する
- DX推進検証
- PoCとは
- PoCの定義
- なぜPoCを実施するのか?
- プロトタイプの違い
- PoCを使用した検証
- DXにおけるPoC
- PoCを実施する4つのステップ
- PoCを失敗しないポイント
- PoCとは
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