中小企業の営業・マーケティングの課題

ビジネスを取り巻く環境が目まぐるしく変化し、先の予測が困難な状況の中、「中小企業の営業・マーケティングの課題」は、なかなか解決されていません。

中小企業経営者のみなさまへ

当たり前だと思っていたことが変わってきました。その事実に向き合い、一緒に対策を考え、実施を支援します。

[Point①] お客さまの購買行動や情報収集が変わりました。

[Point②] マーケティングによる新規案件獲得が急務になっています。

[Point③] これまで以上に、”インバウンド”が求められています。

これら「全体を見ることができる」人材がいないからです。マーケティングのプロではないので、一つひとつを独立して考えてしまい、全部をつなげて考えることができないのです。そのため、仮に導入しても、有効に使えないという問題が起きてしまいます。

典型的な例としては、「ホームページは伊藤さん、システム関係は田中さん、名刺は佐藤さんに」って投げて、その結果、思っているより、うまくいかないというものです。手段が目的化しているためです。「何のためにするのか」の全体像を描く必要があります。

また、例えば「DX化」がなかなかうまくいかないというのも同様の問題です。企業として「何をするのか」がハッキリしないのに、担当者がデジタル化だけをしようとするので、うまくいかないのです。

「よくわからないから」という理由で、業者やコンサルタントに任せっぱなし。
でも、うまくいっているのかどうか分からない。

ただ、明らかなのは、最近はホームページからの問い合わせが減った。
売上に貢献していない……

今すぐ、お付き合いの業者やコンサルタントに連絡して、対策案を提案してもらってください。

もしそこで、みなさんが「これでうまくいく！」と感じるような対策案が出てこなければ、その会社に任せたことが失敗の原因だったかもしれません。攻めるための武器が使い物にならず、あとはコスト削減に力を入れざるを得ない、そんな苦しい状況になっていくかもしれません。

本当に実現したいことは何でしょうか？
現状、何が本当の課題なのでしょうか？

いまから現実的に何ができるかをお答えいたします。

製造業やIT企業だけではなく、飲食、福祉、金融、伝統工芸産業、ペットショップ関連など、さまざまな業界や産業から相談をいただき、ご支援をしている実績はあります。

ただ、それ以外でも、たとえば、新しいことをチャレンジすれば、今まで接点のない企業や人にアプローチすることになります。そのお客さまは、みなさんが意図しない使われ方を希望しているかもしれません。

まずは、それに気づけるかどうかです。

このとき、いろいろな業界や業種のお客さまと接してきた弊社の経験や、また海外ビジネスを通じて得た多様な視点が活きてくると信じています

また、そのようなお客さまに、どう伝えるのか？
そこは、お客さまの立場になって考えるプロである私たちと一緒にやりましょう！

「どうPRしていくのか？」「どう問い合わせを増やしていくのか？」「どうDX化していくのか？」など、ご相談承るところから、営業やマーケティングの実務代行や内製化も支援します。マーケティング視点で事業の成長や売上アップに貢献します。

マーケティングや販促についてお悩みの方は、こちらからお問い合わせください。