まじめにやっていても、モヤモヤを抱えたまま仕事に取り組んでいると、仕事がうまくいかなくなることがあります。
「やることがどんどん増えていく」「仕事の漏れがある」「上司や関係部署に振り回される」
こういった落とし穴が、「こじらせ仕事」を生み出しています。
そうなる前に、落とし穴を察知して避けるコツを紹介します。
こじらせ仕事のトリセツは、仕事がうまくいくコツをまとめた入門書です。
ビジネスファイターズ 代表 | 全米大学優等生協会(Phi Kappa Phi)所属
愛知県生まれ。南オレゴン大学卒業後、インサイトテクノロジー入社。インド企業とのソフトウェア共同開発プロジェクトに従事。その傍ら、プロジェクトマネジメント協会(PMI)の標準本の出版翻訳に携わる。
マーケティングに特化後は、2年連続シェア1位獲得に貢献 (ミック経済研究所)。
外資系企業のFAROでは、日本、韓国、東南アジア、オセアニアのマーケティング責任者として、日本から海外チームをマネジメントし、アジア太平洋地域でのマーケティングやプロジェクトに取り組む。人材育成や多様性のあるチーム作りにも力を入れ、1on1ミーティングは1,000回を超える。
多様なメンバーと結果を出してきた経験を基に、現在、講演や研修、執筆、コンサルティングなど多方面で活動中。
著書に『PMBOK対応 童話でわかるプロジェクトマネジメント』(秀和システム)、『仕事は「段取りとスケジュール」で9割決まる!』(明日香出版社)がある。
愛知県出身。京都大学大学院修士課程修了(情報学)。2003年に日立製作所システム開発研究所入社。ソフトウェアの研究やシステム開発などのプロジェクトに参画や特許を10件執筆するなどを行う。2008年日立コンサルティング入社。コンサルタントとして複数のプロジェクトに参画。2013年より株式会社アドバンテックの経営企画部マネージャーとして、多岐かつ多様な案件を経験。
これまで、一人ですべてを行う小規模から部門を横断する大規模プロジェクトまで経験している。また、プロジェクトの内容も、経営計画の策定や企業統合の支援といった経営に関する案件から、太陽光発電所の資金調達のようなファイナンス案件、大規模システムの更新やシステム開発など、様々な分野でのプロジェクト経験を有する。