人によって違う マーケティングの捉え方

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人によって違う

人によって違う? あなたにとってマーケティングとは?

マーケティングは企業にとって、空気や水のように当たり前のものになっているので、意識をしないとよく分からないものです。

事業の形態や機能(例:メーカー、卸、小売、サービス、メディア、非営利団体など)、企業の規模や能力、業界、市場の成熟度、規模、成長性、競争状況、流通チャネルの構造、顧客動向や業界状況などのミクロ環境からPESTなどのマクロ環境によって、実際にできるマーケティングの内容が変わります。そのため、マーケティングの解釈は人それぞれ違います。

例えば、マーケティングって何ですか?
と聞けば、次のような答えが返ってくるかもしれません。

×マーケティングはカタログを作る
×マーケティングは展示会を担当する
×マーケティングはホームページを作る
×マーケティングはリサーチをする
×マーケティングは広告をする
×マーケティングはセミナーを担当する
×マーケティングは広報をする
×マーケティングはテレマ―ケティングをする
×マーケティングはメールマガジンを担当する
×マーケティングは動画を作っている
×マーケティングはSNSをやっている
など

それぞれの作業はマーケティング活動の一つであり、間違っていませんが、結果を残すマーケティングは、業務が多岐にわたっているため、上記のように単純化できません。昨今の実践的なマーケティングはこれらの組み合わせが必須です。

例えば、従来のようにDMだけをした場合、レスポンス率はどれくらいでしょうか?一般的に法人向けであれば数%もいかないでしょう。またテレマも単純に電話をかけるだけならば、あまり高い効果は期待できません。

しかし例えば、DMとテレマを組合せ、さらには無償●●や●●限定などのキャンペーンなどを組み合わせたらどうでしょうか?結果や効果が上がるのは明らかです。

企業活動やプロセスの効果を最大化

マーケティングの位置づけを議論することはあまり意味がありません。しかし、マーケティングを行う範囲を理解する上で参考になるため、法人向けビジネスを例に企業のプロセスや機能を見ていきます。

企業プロセス毎のマーケティング

企業活動やプロセスはお客さまからはじまります。わたしたちはお客様の期待やニーズに応えなければなりません。

マーケティングは、お客様の期待、ニーズ、悩みを他部門と共有し、各企業活動やプロセスにおいて最大限の価値をお客さまに提供できるよう努めなければなりません。そのため、マーケティングは全てのプロセスにからみます。これこそが、顧客志向であり、顧客第一主義です。

平たく言えば、各部署と蜜にコミュニケーションし、連携して、社員みんなが常にお客さまを見ることが重要です。